2025年12月20日、B2のライジングゼファーフクオカはアウェーで青森ワッツと対戦し、70-73で敗れました。1Qに0-8のランを許したものの持ち直し、前半は37-33と4点リードで折り返しましたが、終盤の失点が響きました。クォータースコアは15-19、22-14、17-20、16-20。3Q終盤には青森#1ケリーのブザービーターで1点差に迫られ、最終4Qも一進一退が続きました。残り1分51秒にケリーがこの試合5本目の3Pを決めて青森が前に出ると、福岡は#8青木のフリースローで同点に追いつきます。しかし直後、青森#7ワンにバスケットカウントを許して3点差。残り5秒の青木の3Pは外れ、接戦を取り切れませんでした。福島正人HCはスイッチミスなど守備面の修正点を挙げ、青木もリバウンド局面の失点を課題に挙げました。翌戦は、青森のホームの勢いに対し、終盤の守備精度をどこまで上げられるかが焦点です。
source: PR TIMES
